学部学科 | 仏教保育専攻 | ||
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科目種別 | 専門教育科目 | ||
科目名 | 保育の心理学Ⅱ | ||
担当教員 | 102 | ||
単位 | 2 | ||
開講時期 | 春学期 | ||
成績評価の基準 | レポート試験60%、ミニレポート課題20% 平常点20% | ||
教科書 | 「保育の心理学ワークブック」(本郷一夫編著)建帛社 | ||
参考文献 | 必要に応じて資料を配付する。 | ||
授業方法 |
授業概要 | 「保育の心理学Ⅱ」では、子どもの心身の発達に関する知識を保育の実践で活かす力をつけることを目指します。「保育の心理学Ⅰ」で学んだ発達心理学の基礎的な知識を土台にして、保育現場での具体的な場面をとりあげて考えることを通して、実践的に学んでいきます。生活と遊びを通して学ぶ子どもの経験や学習の過程を理解し、保育者として専門的な発達援助をおこなう能力と態度を育てることを目標とします。 |
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授業計画01 | 授業計画 |
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1 | 子どもの発達を理解する |
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2 | 子どもの発達をとらえるための方法を知る | ||
3 | 育ちの連続性:生きる力の基礎を培う |
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4 | 生活や遊びを通した子どもの学び:身体感覚を育てる |
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5 | 生活や遊びを通した子どもの学び:認識を育てる | ||
6 | 生活や遊びを通した子どもの学び:感情を育てる | ||
7 | 生活や遊びを通した子どもの学び:自己を育てる | ||
8 | 子どもと保育者の関係を育てる |
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9 | 子ども同士の関係を育てる |
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10 | 保育者間の協働を通して保育をつくる |
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11 | 関係機関と連携して子どもを育てる―小学校への接続 | ||
12 | 障害のある子どもの保育 | ||
13 | 「気になる」子どもを理解する | ||
14 | 保護者と連携して保育を進める | ||
15 | まとめ |
注意事項等 |
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