学部学科 | 仏教学専攻 | ||
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科目種別 | 専門教育科目 | ||
科目名 | 国際商務概論 | ||
担当教員 | 安川 俊介 | ||
単位 | 2 | ||
開講時期 | 秋学期 | ||
成績評価の基準 | 授業時の測試(小テスト)(全7回)70%、その他(受講態度など)30% (下段備考注意事項欄必読) | ||
教科書 | 毎回プリント配布。配布物は受講者が保管管理する事。再配布はしません。 | ||
参考文献 | ①日本経済新聞社編『日本経済新聞の読み方』2011-2012年版、2011年6月、1版、ISBN:978-4-532-31699-0 ②日本貿易実務検定協会編『図解貿易実務ハンドブック』ベーシック版、日本能率協会マネジメントセンター、2012年6月、5版、ISBN:978-4-8207-4781-9 | ||
授業方法 |
授業概要 | 国際貿易実務知識の紹介と併せて、グローバル経済知識の確認と増強、世界経済関連事情の把握を目指します。受講者が、グローバル経済指標の意義を押さえ、今後の社会経済趨勢を読む力を増強する一助となれば幸いです。講義の最重点項目は、「お金(おかね)」の本質と、その動きについてです。同項目や、貿易実務に興味を持つ学生諸君の参加を期待しています。 |
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授業計画01 | 授業計画 |
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1 | 景況判断材料:景気や景況の意味、およびその判断材料について |
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2 | 景況判断材料:物価について・資金還流について |
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3 | 景況判断材料:景況を知る意義、数値と消費者心理について |
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4 | 経済政策と経済指標:本当の読み取り方について | ||
5 | 経済政策と経済指標:政策による景気誘導について | ||
6 | 財政:収支項目について | ||
7 | 株式・為替に関する専門用語 | ||
8 | 株式・為替に関する日本語表現 | ||
9 | 国際貿易秩序と関税:WTO体制とFTAほか | ||
10 | 国際貿易秩序と関税:世界主要商品市場、物価について | ||
11 | 「裏付け」の理解:硬貨(硬幣)の起源・紙幣の起源、お金の本質について |
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12 | 物価・流通・為替政策の基本:お金の本質について | ||
13 | 雇用・経済成長政策の歴史的変遷 |
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14 | 時事問題:新興国家のプライマリーバランスを中心に | ||
15 | 時事問題:現状の世界経済問題俯瞰 |
注意事項等 | 提出物の遅延は、いかなる理由も一切認めません。 授業は日本語能力試験N2水準に準拠して行います。 |
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