学部学科 | 仏教保育専攻 | ||
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科目種別 | 専門教育科目 | ||
科目名 | 保育・教職実践演習 | ||
担当教員 | 仏教保育専攻教員 | ||
単位 | 2 | ||
開講時期 | 秋学期 | ||
成績評価の基準 | 講義への参加態度(40点) 卒業研究(60点) | ||
教科書 | 必要に応じてプリントを配布する | ||
参考文献 | 幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領 | ||
授業方法 |
授業概要 | 保育実習・教育実習を含むこれまでの学習内容を振り返り、様々な情報の収集を通して就業に向けての個々の課題を明確にし、その検討を行う。受講者のグループ活動を中心に進め、担当教員は適宜、講評、助言等の指導を行う。学生が、保育士・幼稚園教諭として求められる社会性、具体的な問題解決に向けて知識を活用する力を身に付け、よりよい保育者となるための自己課題を明らかにし、その課題をもとに卒業研究テーマを設定し、保育者としての使命感や責任感、教育的愛情等を持って、保育者として実践できる資質能力を身につけることを目指す。主体的な取り組みの一環として、学生自らが意識改善をし、協調性をもって授業や大学をより良くしていくための委員会活動を取り入れている。 |
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授業計画01 | 授業計画 |
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1 | ガイダンス:履修カルテを活用したこれまでの振り返り | ||
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2 | これまでの学習取り組みの振り返り~教員による感話~ |
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3 | 委員会活動①環境を主体的に構成するためのPDCAサイクル教育 自己分析:実習に出る私プログラム:全実習を振り返って自己課題確認と評価 |
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4 | 実習報告会①実習体験を振り返り、学びを確認し、文章と言葉で表現する | ||
5 | 実習報告会②実習体験を振り返り、学びを確認し、文章と言葉で表現する | ||
6 | 保育をめぐる現代的課題①保育現場実践者による講習会 | ||
7 | 保育をめぐる現代的課題②保育現場実践者による講習会 | ||
8 | ゼミ指導①卒業研究 | ||
9 | 委員会活動②環境を主体的に構成するためのPDCAサイクル教育 子ども理解とクラス運営:事例検討とグループディスカッション |
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10 | ゼミ指導②卒業研究 |
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11 | 卒業研究発表:発表者への講評① |
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12 | 卒業研究発表:発表者への講評② |
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13 | 委員会活動③環境を主体的に構成するためのPDCAサイクル教育 保護者向けお知らせの作成と発表 |
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14 | ゼミ指導③卒業研究最終確認 |
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15 | まとめ:履修カルテの総合チェック 保育者へのスタートを目指して自己課題確認と評価 |
注意事項等 | 学生同士が協力し、学び合いの場になるよう、グループワーク等に積極的に参加する姿勢が求められる。授業の内容については、状況に応じて変更する場合もある。 |
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