学部学科 | 仏教学専攻 | ||
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科目種別 | 基礎教育科目 | ||
科目名 | コミュニケーションⅡ〈国際経営〉 | ||
担当教員 | 安川 俊介 | ||
単位 | 2 | ||
開講時期 | 秋学期 | ||
成績評価の基準 | 小テスト得点30%、期末試験得点40%、その他(受講態度など)30% | ||
教科書 | 毎回プリント配布。配布物は受講者が保管管理する事。再配布はしません。 | ||
参考文献 | 村野節子、山辺真理子、向山洋子『ロールプレイで学ぶビジネス日本語』(株)スリーエーネットワーク、2012年5月、ISBN:978-4-88319-595-4;その他、授業中適宜紹介します。 | ||
授業方法 |
授業概要 | この授業は、①ビジネス現場で常用する語彙・表現の学習(中級日語口語)、②日本企業文化を題材とする文章読解(日本国情理解・日文閲読・日本文化論)の2点で構成されています。①は、発音練習と実用例の紹介、②は、速読と読解問題出題がそれぞれ中心となり、両者ともロールプレイ方式を用いて学習項目理解を促進するとともに、知識定着を目指します。
講義の性格上、受講態度、小テスト(課程測試)成績を重視します。日本のビジネス現場で、すぐに役立つ重要句型が多数登場します。授業で学習した内容は、必ず各自復習してください。
授業中は積極発話を心がけ、自身の外国語力量(日語水平)を高める気概を以って授業参加してください。
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授業計画01 | 授業計画 |
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1 | 口語練習:クレームを処理する |
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2 | 異文化ロールプレイ:「報告・連絡・相談」 |
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3 | 口語練習:会議で提案する |
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4 | 異文化ロールプレイ:「メール情報の共有」 |
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5 | 口語練習:新規顧客を開拓する |
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6 | 異文化ロールプレイ:「メンツ・人前での叱責」 |
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7 | 口語練習:新規顧客とアポイントを取る |
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8 | 異文化ロールプレイ:「目標設定と評価」 |
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9 | 口語練習:商品を売り込む |
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10 | 口語練習:敬称「さん」の用法 |
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11 | 異文化ロールプレイ:「同僚の昇進と不満」 |
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12 | 口語練習:催促の電話をかける |
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13 | 異文化ロールプレイ:「コネ・縁故採用」 |
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14 | 口語練習:交渉を進める |
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15 | 異文化ロールプレイ:「残業」 |
注意事項等 | 教材・テーマは中・上級学習者向けです。授業は日本語能力試験N2水準に準拠して行います。 |
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