学部学科 | 仏教学専攻 | ||
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科目種別 | 専門教育科目 | ||
科目名 | プレゼンテーションⅡ〈仏教・ライフ〉 | ||
担当教員 | 山本 桂子 | ||
単位 | 2 | ||
開講時期 | 秋学期 | ||
成績評価の基準 | 態度 20%、課題 30%、発表 50% | ||
教科書 | 『説明と説得のためのプレゼンテーション』海保博之著(共立出版株式会社) | ||
参考文献 | ジェレミー・ドノバン『TEDトーク~世界最高のプレゼン術~』新潮社 その他参考文献は、授業で随時紹介します。 | ||
授業方法 |
授業概要 | 【授業の概要】効果的なプレゼンテーションを行うことは、仕事や社会生活において重要視されてきています。この授業では、「プレゼンテーションⅠ」の授業を踏まえて、さらに、さまざまなプレゼンテーションの場を想定し、報告会や面接などの具体的場面におけるプレゼンテーションの方法・技術について学習します。効果的なプレゼンテーションをデザインするために実際にプレゼンテーションを行います。
【ねらい】日本語でのプレゼンテーションに慣れ、より効果的なプレゼンテーションを自らデザインできる力を培うことを目的とします。
【到達目標】1.PowerPoint等のプレゼンテーションのためのアプリケーションソフトを効果的に使える技術を身に付ける、2.説明と説得のために伝えたい内容を自在に構成できる、3.自分の主張を効果的に伝えられるようにデザインできる、の3点を目標とします。
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授業計画01 | 授業計画 |
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1 | ガイダンス/授業の進め方等 |
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2 | 報告会におけるプレゼン(1)レジュメの作り方 | ||
3 | 報告会におけるプレゼン(2)レジュメを作る | ||
4 | 報告会におけるプレゼン(3)報告 | ||
5 | プレゼンソフトを使って(1)PowerPointで作成 | ||
6 | プレゼンソフトを使って(1)PowerPointで報告 | ||
7 | 面接に活かすプレゼン技術 | ||
8 | 効果的なプレゼンのための事例検討 | ||
9 | 効果的なプレゼンのための要素 | ||
10 | 魅力的なプレゼンを企画する(1)内容と構成 | ||
11 | 魅力的なプレゼンを企画する(2)デザイン | ||
12 | 魅力的なプレゼンを企画する(3)リハーサル | ||
13 | プレゼンテーション(1) | ||
14 | プレゼンテーション(2) | ||
15 | 授業のまとめ |
注意事項等 | 1.演習を中心とした授業なので、授業に出席していても作業を行わない場合は出席と認めません。また、実技を伴う授業なので極力欠席をしないようにすること。2.PowerPointの使用方法については概略を説明しますが、詳細は「プレゼンテーションⅠ」で行いますので、この授業は「プレゼンテーションⅠ」の受講後に履修することが望ましい。プレゼン資料作成作業の進行状況によっては授業計画の順序の入れ替えを行うことがあります。 |
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