学部学科 | 仏教保育専攻 | ||
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科目種別 | 専門教育科目 | ||
科目名 | 総合演習 | ||
担当教員 | 仏教保育専攻教員 | ||
単位 | 1 | ||
開講時期 | 春学期 | ||
成績評価の基準 | 講義への参加態度 30点、授業中に示す課題レポート 30%、卒業研究中間提出の内容 40% | ||
教科書 | 必要に応じてプリントを配布する | ||
参考文献 | 幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領 | ||
授業方法 |
授業概要 | 幅広い人間力が要求される保育者という専門職育成について、自発的な学習能力を高め、問題解決を指向する人間の育成を目的とし、現場で力を発揮する知識と技能を身につけた保育者の涵養がこの授業のテーマであり目標である。(1)保育に関する科目横断的な学習能力を習得する。(2)保育に関する現代的課題について、さまざまな角度からの現状分析・検討をおこなう。(3)問題解決のための対応、判断方法等について、学びを深める。(4)学生が、よりよい保育者となるための自己課題を明らかにし、その課題をもとに卒業研究テーマを設定し、保育者として実践できる資質能力を身につけることを目指す。主体的な取り組みの一環として、学生自らが意識改善をし、協調性をもって授業や大学をより良くしていくための活動をする場である委員会活動を取り入れる。 |
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授業計画01 | 講義題目 |
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1 | ガイダンス:履修カルテを活用したこれまでの学修の振り返り1 |
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2 | 本学の学びとは:子どもにかかわる者としての役割と責任の理解~教員による感話~ | ||
3 | 委員会活動1:社会性と対人関係能力を涵養し、学習環境をより良くしていくための活動 |
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4 | 御忌参拝:仏教保育を学ぶ |
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5 | ゼミ指導1:研究テーマの確立・面談学生交流 | ||
6 | 学生交流~大学全体でアクティブラーニングに取り組み、コミュニケーションを図る~ |
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7 | ゼミ指導2:研究テーマと実習テーマの確立・面談討論 | ||
8 | 保育現場実践者による講習会:保育内容の指導や児童理解についての学びを深める |
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9 | 社会人基礎力養成マナー講座:就職活動に向けての心得 自己分析:資質・能力の確認1:自分自身の立ち位置を確認し、課題を見つける |
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10 | ゼミ指導3:卒業研究のテーマに基づくグループ討議 | ||
11 | 保育現場の現状を知る:卒業生を迎えて1 | ||
12 | 保育現場の現状を知る:卒業生を迎えて2 |
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13 | 委員会活動2:社会性と対人関係能力を涵養し、学習環境をよりよくしていくための活動 |
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14 | ゼミ指導4:卒業研究資料作成 |
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15 | まとめ:卒業研究資料完成・提出 自己分析:資質・能力の確認2:よりよい保育者になるための自己課題 |
注意事項等 | 学生同士が協力し、学び合いの場になるよう、グループワーク等に積極的に参加する姿勢が求められる。授業の内容については、状況に応じて変更する場合もある。 |
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