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保育内容・言葉 - 講義詳細
| 学部学科 | 仏教保育専攻 | ||
|---|---|---|---|
| 科目種別 | 専門教育科目 | ||
| 科目名 | 保育内容・言葉 | ||
| 担当教員 | 伊藤 華野 | ||
| 単位 | 1 | ||
| 開講時期 | 春学期 | ||
| 成績評価の基準 | 実践実技 30％、ミニ試験・レポート・課題の作成と提出40％、平常点 30％ | ||
| 教科書 | 『子どもの育ちと「ことば」』松川利広監修 保育出版社 | ||
| 参考文献 | 30年度版 保育所保育指針解説書 30年度版 幼稚園教育要領 30年度版 幼保連携型認定子ども園 保育・教育要領 『これだけは知っておきたいわかる・話せる・使える 保育のマナーとことば』 | ||
| 授業方法 | |||
| 授業概要 | 保育内容「言葉」は、乳幼児が経験したことや考えたことなどを自分なりの言葉で表現し、相手の話す言葉を聞こうとする意欲や態度を育て、言葉に対する感覚や言葉で表現する力を養うことを目的とする領域である。講義では言葉のもつ機能と意義への理解をふまえ、子どもの発達に即して、子どもがより主体的、対話的になるための援助方法を学生と共に考察していく。また、言語機能の理解を通して、保育者となる学生自身の言葉の使い方への問い直しも、講義の課題とする。日常生活に活用する豊かな感情表現としての言葉の活用の仕方について留意していきたい。 | ||
|---|---|---|---|
| 授業計画01 | 授業計画 | ||
|---|---|---|---|
| 1 | オリエンテーション 領域「言葉」について | ||
|---|---|---|---|
| 2 | 言葉の楽しさ美しさーことば遊びの種類と意義について | ||
| 3 | 乳幼児期の言葉の発達過程について | ||
| 4 | 保育内容領域「ことば」の理解 | ||
| 5 | 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿と保育内容「ことば」 | ||
| 6 | 子どもの言語環境、言語教材について |
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| 7 | 保育者と「ことば」フィールドワークを通して | ||
| 8 | 感じる力とことばー乳幼児期の原体験とことば | ||
| 9 | 表す力を育むことばー保育の実践方法とことば | ||
| 10 | 考える力とことばー幼児の認識、思考とことば | ||
| 11 | 伝えあう力を育むことばー幼児の心情、動きとことば | ||
| 12 | コントロールする力を育むことばー小学校との接続を担う活動 | ||
| 13 | 言葉に問題がある子どもを理解する視点 | ||
| 14 | 異文化理解と交流を深めることば遊び | ||
| 15 | まとめ 言葉教材を活用した実技の発表 | ||
| 注意事項等 | 習得状況に応じて、授業計画の順序が変更することがあります。課外活動での見聞、観察事項への記録なども重視します。 | ||
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