学部学科 | 仏教学専攻 | ||
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科目種別 | 専門教育科目 | ||
科目名 | 社会福祉援助技術Ⅱ | ||
担当教員 | 宗像 裕子 | ||
単位 | 2 | ||
開講時期 | 秋学期 | ||
成績評価の基準 | 定期試験 40%、小テスト40%、課題発表・提出 20% | ||
教科書 | 適宜プリント・資料を配布する。 | ||
参考文献 | 『社会福祉援助技術論Ⅱ』 2007 福祉士養成講座編集委員会 中央法規出版 第4版 その他、適宜授業内で紹介する。 | ||
授業方法 |
授業概要 | [授業の概要・到達目標]1.社会福祉援助技術の概要と歴史を理解する。2.社会福祉援助技術の基礎的方法及び内容について理解する。3.人権の尊重、エンパワメントと自立支援、秘密保持などの基本姿勢について理解する。4.個別援助技術及び集団援助技術を事例を用いた演習形式で学び、さらにコミュニティワーク、ケアマネージメントについても理解する。 |
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授業計画01 | 授業計画 |
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1 | 集団援助技術(グループワーク)の意義と機能 | ||
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2 | 集団援助技術(グループワーク)の歴史 | ||
3 | 集団援助技術(グループワーク)の原則 | ||
4 | 集団援助技術(グループワーク)の援助媒体 | ||
5 | 集団援助技術(グループワーク)の展開過程 | ||
6 | 直接援助技術のスーパービジョン | ||
7 | 直接援助技術における効果測定と評価 | ||
8 | 地域社会とは-自治会やまちづくり- | ||
9 | 地域援助技術(コミュニティーワーク)の定義と機能 | ||
10 | 地域援助技術(コミュニティーワーク)の発展 -アメリカ・イギリス・日本における地域援助技術の発達- |
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11 | 地域援助技術(コミュニティーワーク)の展開 | ||
12 | 間接援助技術 -社会福祉調査・社会福祉運営管理・社会福祉計画社会活動法- |
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13 | 関連援助技術 -カウンセリング・ケアマネジメント- |
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14 | 集団援助技術の実践 -老人ホ-ムのおやつ考案(実習)- |
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15 | 集団援助技術の実践 -老人ホームのおやつ考案(実習)-〔レポート提出〕 |
注意事項等 | ・参加者の能力や状況に柔軟に対応し、授業計画を変更する場合あり。・配布されたプリントは必ず保存して、毎回持参すること。 ・老人ホ-ムのおやつ考案実習の際、材料費として一人100円を徴収する。 |
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