学部学科 | 仏教学専攻 | ||
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科目種別 | 専門基礎科目 | ||
科目名 | 基礎ゼミナールⅠ〈仏教・ライフ〉 | ||
担当教員 | 宗像 裕子 吉井 和夫 | ||
単位 | 1 | ||
開講時期 | 春学期 | ||
成績評価の基準 | 提出物 50%、平常点 50% 授業および与えられた課題に対する積極的な姿勢を評価する。 | ||
教科書 | 必要に応じてプリントを配布する。 | ||
参考文献 | 特になし。 | ||
授業方法 |
授業概要 | 基礎ゼミナールは、主体性を重んじる大学教育というものを、しっかりと理解し実践できるように設けられている。具体的には基礎学力を向上させ、基本的マナーを身につけることから始まるが、これらがやがて豊かな人間性と実りある学園生活に結びついていくものと考えている。受講生は本学の建学の精神とその実践を常に念頭におきつつ学んでほしい。 |
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授業計画01 | 授業計画 |
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1 | オリエンテーション(授業内容の説明) | ||
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2 | 大学を知る(建学の精神や教育理念・図書館などの大学設備) | ||
3 | 仏教学専攻・仏教保育専攻合同ゼミナール |
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4 | フィールドワークの下調べ |
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5 | フィールドワークⅠ……京都の古文化財に触れる |
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6 | フィールドワークⅡ……京都の古文化財に触れる |
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7 | 文章表現Ⅰ(文章を分かりやすく人に聞かせる) |
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8 | 文章表現Ⅱ(自分の思いや考えを文章で伝える) |
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9 | 基礎学力(地域を知る・世界を知る) |
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10 | マナーについての講座 |
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11 | グループワークⅠ(調査・ディスカッション) | ||
12 | グループワークⅡ(発表準備) | ||
13 | 健康についての講座 | ||
14 | グループワークⅢ(口頭発表) | ||
15 | 春学期のまとめと秋学期への課題 |
注意事項等 | 担当教員は、学生の多くが、せっかく京都で学びながら先人の遺した文化財に触れる機会の少ないことを遺憾に思っていた。この授業のフィールドワークはそれを少しでも解消するために設定されたもので、普段は非公開の京都の古文化財に触れる絶好の機会であると考えている。 |
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