学部学科 | 仏教保育専攻 | ||
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科目種別 | 専門教育科目 | ||
科目名 | 子ども家庭支援の心理学 | ||
担当教員 | 135 | ||
単位 | 2 | ||
開講時期 | 秋学期 | ||
成績評価の基準 | レポート課題40%,定期試験60% | ||
教科書 | 『シートブック 子ども家庭支援の心理学』 本郷一夫・神谷哲司編著 健帛社 | ||
参考文献 | |||
授業方法 |
授業概要 | 〈授業の概要〉 生涯発達と初期経験の重要性を捉え、子どもの精神保健や家庭の意義と機能・子育て家庭を取り巻く社会状況について、心理学観点から包括的に学習する。 〈ねらい〉 子どもや家庭を取り巻く様々な環境の変化等に伴う子どもの育ちの課題や保護者支援の必要性など、保育所や保育士に求められる役割や機能は深化・拡大している。そこで、この授業では、心理学的な基礎知識を基に、子育て家庭への支援に関する総合的な知識と技術を養う。 〈到達目標〉 ・子ども家庭支援の意義や役割、保育士としての基本姿勢、支援の体制・内容等を理解する。 ・保育士の行う支援の方法論を理解する。 ・事例検討を通して多様な子育て家庭の援助の過程を理解する。 ・保育の専門性を生かした子育て支援の総合的包括的な実践力を習得する。 |
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授業計画01 | 授業計画 |
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1 | 子ども家庭支援の心理学とは? | ||
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2 | 第1章.乳幼児期から学童期にかけての発達特徴 | ||
3 | 第2章.思春期から青年期の発達の特徴 | ||
4 | 第3章.成人期から高齢期の発達の特徴 | ||
5 | 第4章.家族システムと家族発達 | ||
6 | 第5章.親としての養育スタイルの形成過程と世代間伝達 | ||
7 | 第6章.子育て環境の社会状況的変化 | ||
8 | 第7章.ライフコースとワーク・ライフ・バランス | ||
9 | 第8章.多様な子育て家庭への支援 | ||
10 | 第9章.特別な配慮を必要とする家庭への支援 | ||
11 | 第10章.子どもを取り巻く生活環境と心身の健康 | ||
12 | 第11章.子どもの心と健康 | ||
13 | 第12章.障害のある子どもの理解と対応 | ||
14 | 第13章.災害と子ども | ||
15 | まとめ |
注意事項等 |
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