京都西山短期大学
日本仏教史Ⅱ - 講義詳細
学部学科仏教学専攻
科目種別専門教育科目
科目名日本仏教史Ⅱ
担当教員加藤 善朗
単位2
開講時期秋学期
成績評価の基準平常点 30%、授業中に行う小テスト 30%、レポート 40%
レポートはノートや先行文献の引き写しではなく、講義内容を自身の観点からとらえなおしたもの(400字5枚程度)。
教科書末木文美士『日本仏教史-思想史としてのアプローチ-』新潮文庫必要に応じて教員補助プリントを配布する。
参考文献講義中に指示する。
授業方法
授業概要日本仏教史の変遷とその思想を概観する。特に浄土教の流れについて着目し、秋学期は、中世から現代までを取り上げる。また、栄西、法然、親鸞、一遍、道元、日蓮や、清沢満之、暁烏敏、近角常観、宮澤賢治なども人物単位で取り上げる。
授業計画01授業計画
1オリエンテーション日本仏教にとっての中世とは 日本仏教の特質・念仏・戒律・禅・密教・天台本覚思想
2中世にとっての日本仏教とは何か 中世という時代の特質・顕密体勢論・呪術と宗教の未分化
3禅の流れ01──栄西 禅の独立とその思想的根拠
4禅の流れ02──栄西 『興禅護国論』
5浄土の流れ01──法然 『選択本願念仏集』
6浄土の流れ02──法然 『法然上人行状絵図』
7浄土の流れ03──親鸞 『教行信証』
8浄土の流れ04──一遍 『一遍聖絵』
9禅の流れ03──道元 『正法眼蔵』『正法眼蔵随聞記』
10法華経の行者──日蓮 『立正安国論』
11日本仏教にとっての現代とは ・檀家制度の終焉 ・「葬式仏教」「ペット供養」
12現代にとっての日本仏教とは何か ・環境問題 ・震災と仏教
13近代と仏教01 清沢満之、暁烏敏、近角常観
14近代と仏教02 宮澤賢治
15秋学期まとめ ・仏教へのまなざし ・日本仏教再説
注意事項等講義前、とりくむ単元の『日本仏教史-思想史としてのアプローチ-』当該部分に目を通しておくこと。

備考:この科目は実務経験のある教員等による授業科目である
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