
| 学部学科 | 仏教学専攻 | ||
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| 科目種別 | 基礎教育科目 | ||
| 科目名 | こころの科学Ⅰ | ||
| 担当教員 | 小坂 智子 | ||
| 単位 | 2 | ||
| 開講時期 | 春学期 | ||
| 成績評価の基準 | 講義時の課題・リアクションペーパー 60%,期末課題 40% | ||
| 教科書 | 岡本祐子・深瀬裕子(編著)『エピソードでつかむ生涯発達心理学』ミネルヴァ書房,2013年 | ||
| 参考文献 | 中田行重・串崎真志(著)『地域実践心理学:支えあいの臨床心理学へ向けて』ナカニシヤ出版,2005年 串崎真志『自分をみつめる心理学』北樹出版,2011年 | ||
| 授業方法 | |||
| 授業概要 | 生涯発達心理学,臨床心理学の基礎知識をベースに,日本の文化的背景の理解も交えながら,専門家の援助とは違う,「私」と「あなた」の関係の中で生み出される「地域」で取り組む活動としての「人と人との間に生まれる心理学」の獲得,実践を目指します。 | ||
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| 授業計画01 | 授業計画 | ||
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| 1 | オリエンテーション:心の一生をどう捉えるか | ||
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| 2 | 乳児期:人生の旅立ち 幼児期:三つ子の魂 |
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| 3 | 児童期:学びと学習 思春期:子どもから大人へ |
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| 4 | 青年期:自分との出会いと格闘 成人初期:人生本番への関門 |
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| 5 | 中年期:人生の曲がり角 老年期:人生をまとめる |
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| 6 | 人生を展望する:キャリアの生涯発達 | ||
| 7 | こころの病・障害の理解 | ||
| 8 | 日本の文化的背景①:曖昧と沈黙 | ||
| 9 | 日本の文化的背景②:集団意識 | ||
| 10 | 援助要請:助けてと言える心 | ||
| 11 | あるがままに見る①:マインドフルネス | ||
| 12 | あるがままに見る②:ポジティブ心理学 | ||
| 13 | カウンセリングの実際①:カウンセリングの基礎 | ||
| 14 | カウンセリングの実際②:カウンセリングスキルと地域実践の現場 | ||
| 15 | 授業のまとめ | ||
| 注意事項等 | |||
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