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情報処理演習Ⅱ〈仏教保育専攻〉 - 講義詳細
| 学部学科 | 仏教保育専攻 | ||
|---|---|---|---|
| 科目種別 | 基礎教育科目 | ||
| 科目名 | 情報処理演習Ⅱ〈仏教保育専攻〉 | ||
| 担当教員 | 川口 恭子 | ||
| 単位 | 1 | ||
| 開講時期 | 秋学期 | ||
| 成績評価の基準 | 課題提出 20％、中間試験 20％、期末試験30％、平常点(授業への積極的参加度) 30％ | ||
| 教科書 | 『30時間アカデミック情報リテラシ－office2016』（本体1,300円＋税）実教出版 | ||
| 参考文献 | 授業中に参考資料を配布 | ||
| 授業方法 | |||
| 授業概要 | 【概要】現代社会においては、顧客や商品などのデータを効率よくかつ迅速に処理し、それらを管理し活用していく能力が求められます。そこで、代表的な表計算ソフトウェアであるMicrosoft Excelを用いて、集計表の作成やグラフ表現、データベース管理などの操作を習得していきます。
【ねらい】ビジネス社会での仕事の流れを想定し、実践的な例題を用いながら演習します。業務を円滑に行うための情報処理能力を習得し、自身のスキル向上を目指します。
【到達目標】
1．表計算ソフトを活用し、基本的な計算やグラフ作成が可能となる。
2．データベース機能の使用が可能となり、データサイエンスの基盤となる知識を得ることができる。
3．実務で活用できる数式やデータ処理活用を身につけることができる。 | ||
|---|---|---|---|
| 授業計画01 | 授業計画 | ||
|---|---|---|---|
| 1 | ・授業ガイダンス
・春学期の復習 |
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|---|---|---|---|
| 2 | 表計算ソフトの演習①
・基本機能と初期画面の確認
・データ入力と編集 ・オートフィル機能 |
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| 3 | 表計算ソフトの演習②
・表の作成と四則演算式の作成
・セルの書式設定 |
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| 4 | 表計算ソフトの演習③
・相対参照と絶対参照 |
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| 5 | 表計算ソフトの演習④
・さまざまな関数を使用した計算式の作成 （その1） |
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| 6 | 表計算ソフトの演習⑤
・グラフ作成（棒グラフ、円グラフ、レーダーチャートの作成と編集） |
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| 7 | 表計算ソフトの演習⑥
・データベース機能（並び替え、フィルター機能） |
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| 8 | 表計算ソフトのこれまでの復習 ・演習課題 |
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| 9 | 表計算ソフトの中間実技テスト |
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| 10 | 表計算ソフトの演習⑦ ・さまざまな関数を利用した計算式の作成（その2）
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| 11 | 表計算ソフトの演習⑧
・複数ワークシートの操作（作業グループ、3D集計） |
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| 12 | 表計算ソフトの演習⑨
・Excelデータの利用
・Wordファイルへのリンク貼り付け |
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| 13 | 表計算ソフトの総合演習課題 |
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| 14 | 期末実技試験 |
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| 15 | 総合復習とフィードバック |
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| 注意事項等 | ・必ずテキストを購入し、毎回持参すること ・授業時間内に終わらなかった課題は、各自で仕上げをしておくこと | ||
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