学部学科 | 仏教学専攻 | ||
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科目種別 | 専門教育科目 | ||
科目名 | 経営数学基礎Ⅰ | ||
担当教員 | 山田 洋巳 | ||
単位 | 2 | ||
開講時期 | 春学期 | ||
成績評価の基準 | 受講態度,講義内の課題,定期試験による総合評価を行う. 受講態度及び演習課題:30%,定期試験:70% | ||
教科書 | 資料を配布します. | ||
参考文献 | 橋口秀子・星野慶介・山田宏文(共著)「数学入門<第3版>」学術図書出版,2008年 | ||
授業方法 |
授業概要 | 授業概要:数学の基礎を学ぶ講義です.高校の数学を振り返り,経済・経営数学の基礎になる数学を学びます. 到達目標:経済・経営数学で必要な数学の基礎となる数学式を理解できるようになる. この講義は,ディプロマポリシーの「教育課程の目標を達成し,専門領域を体系的総合的に修学」の部分に対応している. ※ 学生の理解度や要望によりシラバス変更の可能性があります. |
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授業計画01 | 授業計画 |
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1 | 式・文字式・関数Ⅰ
計算の基本的な規則・法則
等式・方程式
連立1次方程式 |
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2 | 式・文字式・関数Ⅱ
平方根
関数とその値
直線の方程式 |
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3 | 式の計算Ⅰ
整式の展開
整式の除法
因数分解 |
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4 | 式の計算Ⅱ
分数式の計算
複素数の計算
2次方程式 |
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5 | 2次関数とその応用Ⅰ
2次関数とグラフ
2次関数の最大・最小 |
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6 | 2次関数とその応用Ⅱ
2次不等式への応用
2次方程式の判別式 |
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7 | 三角関数
三角比
一般角と三角関数
余弦定理 |
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8 | 指数関数
累乗と指数
指数関数
対数 |
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9 | 微分
導関数
関数の極値・増減とグラフ |
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10 | 積分
不定積分
定積分
定積分と面積 |
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11 | ベクトルⅠ
ベクトルの加法・減法・実数倍
ベクトルの成分 |
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12 | ベクトルⅡ
ベクトルの内積
ベクトル方程式 |
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13 | 行列Ⅰ
1次変換を表す行列
行列の一般的定義
行列の実数倍と和・差 |
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14 | 行列Ⅱ
行列の積
逆行列 |
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15 | まとめ
第02回~第14回の復習(ポイントの説明) |
注意事項等 | 各講義の終わりに,次回の講義で使用する資料を配布します.
予習: 各講義の配布資料を熟読し、分からない言葉の意味を調べておく(2時間程度)
復習: 講義ノートや配布資料を学習内容をまとめ,練習問題をもう一度解く.(2時間程度)
引き続き,「経営数学基礎Ⅱ」を受講することが望ましい. |
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